社名 | 株式会社 マイクロミュージアムラボラトリー(Micro Museum Lab Inc.) |
代表取締役 | 近清 武 |
設立年 | 2012年 |
事業内容 | 1)ミュージアムコンテンツ事業(プラネタリウム番組、大型展示映像の番組のレンタル・イベント設営・教育プログラム) 2)映像システム開発事業(立体視、VR、AR、プロジェクションマッピング、ドーム型映像、大型映像等の先端映像メディアによるディスプレイ開発) 3)教育プログラム事業(学校、教育センター、教育委員会、研究機関、社会教育施設における科学・ 環境分野の学びのデザイン、科学イベント運営・コンテンツ上映解説、企業や商品紹介における科学の視覚的な伝達) また、弊社では8×4×3メートルのスペースにAR等の高臨場感メディアを使った表現を実験的に体験できるポートフォリオ、ショールーム的な役割をもつ設備を備えています。関連会社(リンク)に店舗などの商業展示に利用できる、移動型ディスプレイ装置の提供を行っております。 |
Naming
マイクロミュージアム(Micro Museum)とは、超小型のミュージアムという意味であり、そのラボラトリーであるマイクロミュージアムラボラトリーでは、超小型を活かして大規模なミュージアムにはない新しい科学・コミュニケーション手法の研究開発を行います。
Logomark
「六角形」のマークのもとになっているのは、三角形の折り紙をつないで作ったものです。本ロゴは、フィンランドに留学され「学び」のデザインを仕事にされているユタカナさんに作って頂きました。当社設立日(7月12日)は、バックミンスター・フラーの誕生日であり、彼の提唱したフラー・ドームを想起させつつ、自然や虫が育むハニカム構造(蜂の巣状の正六角系の集合体)のように、全体を強く、しなやかに繋げてゆく、優れた「個の形」にあやかり、それをイメージしたものです。色は、黄色が太陽、青色は空と海、緑色は山、植物をイメージしており、地球環境や、その重要な要素を「色」でイメージしたものです。科学事例として、現在計画中の直径30mもある次世代超大型望遠鏡の鏡は、数多くの小さな鏡で構成されていて、その一枚の鏡の形も「六角形」です。(国立天文台の家教授から、直接ご教授頂きました。2013/4)